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静岡県静岡市清水区草薙の伝統花火

草薙神社龍勢保存会 公式ホームページ

用語集

 

龍勢製作時に典型的に使う用語を紹介します。

これらの用語は、龍勢の伝承と共に伝えられて来たものです。


1.龍勢構成部の用語

イ) がわ 頭、龍勢頭部の円筒形構成物、変化(へんげ)等の
仕掛け花火を仕込む
ロ) はりこ 頭(がわ)を構成する厚紙製円筒物
ハ) とんがり 三角垂型の風切り蓋、がわに変化を仕込んだ後、とんがりで蓋をする
ニ) ふき 吹、直径60〜70mm長さ600〜700mmの節を削り取った竹筒に火薬を詰めて龍勢を推進させるロケット部。
この出来具合が打上げの成否を別ける
ホ) ふきぐち 吹に詰めた火薬の噴射口。
ヘ) 尾、龍勢の胴体部分。15m前後の竹で真直ぐなもの程良い
ト) おっぽ 尾の先端部分、若干竹の葉っぱを残しておく
チ) やがら 打上げ後の龍勢本体

2.龍勢頭部に仕込まれている物の用語

イ) ヘンゲ 変化、頭(ガワ)に仕込まれた花火類、
色々な変化花火が伝承されている
ロ) ヘンゲヅツ 変化花火をを入れる竹筒、
竹肉を薄く削り込み乾燥し、軽くしている
ハ) カタヘンゲ 1本のみのヘンゲ筒
ニ) リョウヘンゲ 2本を横に平行に繋いだヘンゲ筒、
左右の筒口から変化花火が吹き出す
ホ) カムロ、蜂、
雷、降雪、
トラ、連星等
大小ヘンゲ筒に仕込まれる花火類
ヘ) ツリ 頭やヘンゲに入れている大小落下傘
ト)
チ) ヘンゲヅリ ヘンゲ筒を吊る小落下傘
リ) コヅリ ユヅリとも言う、
ヘンゲ筒を吊る小落下傘、ヘンゲヅリの別称
ヌ) ツリボシ ヘンゲ筒に仕込む小落下傘
ル) ハゼコ 各種ヘンゲ花火を吐き出させる導火火薬
オ) ミチビ 吹の火薬やヘンゲ花火を噴出させる導火